７月２１日(金)　おおわに文化幼稚園の子供たちが遊びに来てくれました。
元気いっぱいの自己紹介では、好きな果物と「大きくなったらなりたいもの」を教えてくれました。
少し緊張しながらも、一生懸命お話ししてくれる子供たちに、入居者様の目尻も下がり、優しい表情で見守っておられました。
その後の魚釣りゲームでは、折り紙で作ったお魚やエビなどを沢山釣り上げ、みんなで楽しい時間を過ごしました。

ディサービスセンター浦町では、７月16日〜22日まで「ドライブ」に行って来ました。弘前市の「禅林街」・黒石市の「虹の湖公園」・「浅瀬石ダム」・「伝承工芸館」・平川市の「世界一の扇ねぷた」など様々なところへ行きましたが、参加した利用者さんが、懐かしいなや昔よく来ていた等聞かれていました。帰りには、皆さんソフトクリームを食べ美味しいなと聞かれていました。

７月２０日（木）１００歳を迎えられた入居者様の１００歳顕彰・誕生会を行いました。普段は元気な入居者様ですがこの日は目を閉じ眠ってしまい素敵な笑顔を写真に収めることができませんでした。黒石市長をはじめたくさんの記者の方に囲まれ行われました。家族の方も来館され表彰状・大きな花束・ケーキ等を頂きました。

７月１７日・１９日猿賀公園・大仏公園へドライブに出かけました。猿賀公園には蓮の花を・大仏公園にはあじさいを見学しに行きました。雨の日が続いて咲いているか心配していましたが綺麗に花が咲いており、参加した入居者様からは満面の笑みがこぼれていました。久しぶりに参加した入居者様もおり、道中車内から昔話等話しに花が咲き盛り上がっていました。

７月１８日、夏祭りを開催しました。夏を感じていただきたく外で行う予定でしたが、残念ながら天気が悪く室内での実施となりました。
お祭りの一番の楽しみである屋台では焼き肉、フランク、焼きそば、きゅうりの一本漬け、つくね串、タラ汁など様々なメニューが並びました。
目の前で焼き肉や焼きそばを焼き、匂いが立ち込めると「早く食べたいな〜」「焼き肉食べるの久しぶりだわ！」と待ちきれない様子でした。
普段と違ったメニューに喜ばれ、おかわりしながらお腹いっぱい食べました。
そのあとはスイカ割りに挑戦です。やりたい人？と聞くと真っ先に手を挙げて下さった入居者様がおり、見事にヒット！その後別の方にバトンタッチし、きれいに割れた時は大きな歓声が上がりました。
くじ引きや黒石よされも楽しんでいただき、「夏まつりおもしれがった」「こんなにおいしい料理は食べたことがない！」などの嬉しい言葉も頂き、津軽の短い夏を満喫しておられました。

「お外へ出たい。」とお話しされた入居者様がいらしたので、玄関前でアイスクリームを召し上がって頂きました。
気温も高く、少し蒸し暑い日の午後でしたが、時折吹く風が心地よく、皆さんとても喜ばれていました。

7月7日(金)　おやつ作りを行いました。ホットケーキを焼いて星形に切り抜き、夜空をイメージしたゼリーやヨーグルトでデコレーションしました。
冷たいゼリーをクラッシュする作業は、とても楽しかったようで、思わずニコリ。
それぞれのお皿に素敵な星空が輝いていました。★☆★
 

７月３日（月）少し早めの七夕祭りを行いました。事前に書いて頂いた短冊を読み上げると「みんなが元気で暮らせますように」等自分の事だけでなく周りの家族や他入居者様を気遣う願い事ばかりでした。輪投げゲームでは、皆さん起用でたくさん点数を取っておられ、七夕ゼリーも「また食べたい」ととても好評で大成功に終わった七夕祭りでした。

６月１９日、隣りの堀越こども園とのふれあい運動会が行われました。天気にも恵まれ、園児によるお遊戯や鼓笛を見て久々の交流会にすごく喜ばれ楽しいひと時を過ごす事ができました。

７月７日（金）七夕会を行いました。
まず初めに七夕の歌を皆で歌い、七夕の由来について説明しました。次に一人一人に願い事を書いた短冊を読み上げて頂き、周りから「叶うとイイね〜」との言葉が飛び交い、お互いに笑い合っている姿が見られていました。
その後、おたまとお手玉を使用したゲームや、うちわと風船を使用したゲームなどで盛り上がり、会の最後には笹の葉と短冊を模した美しい和菓子を皆で美味しくいただきました。