西目屋村は草木が青々と色を変え、夏らしい夏を迎えようとしています。
7月7日の七夕ではみなさま短冊に思いを書き記して天の川に届けと、願いを込めておられました。
9日の熊野宮春季大祭では施設の前でさいぎさいぎの演舞が行われました。村の馴染みの方々とお話しをされたり、高く上がった大きな旗に皆さま拍手を送られておりました。
6月30日、ユートピア白神では入居者様のご協力のもと、地震発生後の火災を想定した避難訓練を行いました。
実際に非常ベルを鳴らして消防署と連絡をとりあった本格的な訓練でしたが、ベルの音が鳴り響く中、皆さま落ち着かれ、職員の誘導に従い外に避難をして訓練は無事に終了しました。
災害発生時の手順や消火器の使用方法も改めて学べ、防災への意識を高めることが出来ました。
6月27・28日にイオンタウンへショッピングに出かけました。
お菓子や日用品等、思い思いの品物を手に取り、「どれにしよう」・「こっちの方が良いかな」と欲しい物を選んで、買い物カゴの中いっぱいに商品を詰め込んでいました♪
途中で休憩し、たい焼きを食べ「おいしいなぁ〜」と話されていました。
普段、中々外出の機会が少ない方もいらっしゃり、とても良い気分転換になりました。
・6/21(水)午前中、グループホーム入居者様とデイサービス利用者の方と一緒に地震想定消防避難訓練を行いました。地震発生後に火災が起き、避難するという想定で訓練しました。職員の誘導に添って、無事ケガもなく入居者様・利用者の方々、避難することができました。
隣接するグループホーム、サンライフ浦町との合同地域交流会を行いました。認定こども園美しの森の慰問があり、園児24人が元気いっぱいにお遊戯を披露してくれました。手拍子しながら口ずさむ方や「感動した」と涙ぐむ方など、とてもにぎやかな交流会となりました。
毎年恒例の社会福祉教育として碇ヶ関小学校3年生11名が来館されました。ユニークな自己紹介から始まり碇ヶ関音頭や懐かしい歌を披露してくださいました。利用者様たちは「かわいいな〜」「すごいね〜」「感激した!」と終始笑顔でよろこばれておりました。また、利用者様が毎回行っている転倒予防体操や脳トレクイズなどを一緒に行い楽しいひと時を過ごされました。終わりにとってもおいしいクリームソーダ―を皆さんで飲みながら交流を深めました。